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ホビーでアート
ホビー、フィギュアのCG合成による作品を展示しています。
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【CG】 fate/セイバー(figma)01 ①
■ fate/セイバー(figma) CGギャラリーVOL01 ■

   figma セイバー
*クリックすると実サイズ(800×600ピクセル)で表示します。(↑)

・本サイト記念すべき(?)最初の作品は、マックスファクトリーのfigmaシリーズより、フェイト・ステイナイト(TYPE-MOON)のセイバーを使ってみました。
・題名を付けるなら「灼熱の戦い」と、言った所でしょうか~

・それでは、制作工程について語って行きたいと思います。

■ 制作設定 ■

【メインフィギュアの撮影】
:解像度3088×2056ピクセルで撮影しました。

【シーン設定】
:灼熱に燃え盛るアスファルトの中、これより戦闘に挑もうとするセイバーを再現。

【背景設定】
:夜の住宅街。

【ポイント】
:背景は、炎と煙で他が掻き消される状態である。
:風が左から右にふんわりと流れている。

【作品サイズ】
:作業サイズを1024×768にして、完成を800×600で出力。

【使用ソフト】
:フォトショップ /LightWave *煙と炎のみ

■ メインフィギュアの切り抜きと修正 ■

  figma セイバー

・撮影した画像を読み込みましょう~

・最初に行う作業は、色合いと明暗、それとシャープ調整ですね。
・RAW画像で読み込んだ場合は、画像設定(現像処理)を面倒臭がらずに納得できるまで調整しましょう。

*コントラストのトーンカーブ調整は、あまりきつ過ぎない程度に気持ち暗めに調整すると、後の背景と合わせる時に、調整し易くなります。
*いきなり完成形にしない事。

*figma/セイバーは、あまりテカラ無い素材で出来ているので、調整が容易でCG作品を作るのに向いていると思います。


・現像処理が終わるもしくは、RAW画像以外(JPEGなど)で読み込んだ場合は、「イメージ」→「色調補正」→「レベル補正」/「トーンカーブ」/「色相・彩度」で修正します。
*RAWで読み込んだ方は、ここでの修正は少しだけで終わるようにします。。。。個人的に見るには少し違いがあるのですが、同じ作業を2度やっている事になるので、あくまで「少しの違い」程度の修正を行うようにしましょう~。。。ま~人によっては、無理して行う必要は無いと思います。
 
・撮影した画像は、「パスツール」等を使って撮影背景を切り取ります。
・切り取ったら、ゴミやパーツとの接合部分を「スタンプツール」を使って修正します。




⇒続き。。。。背景の作成 /完成  ⇒レビューに戻る
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